2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ネット時代の現在、日々膨大な数の情報がウエブ上に蓄積されている。 その中には個々人・企業にとって「不都合なもの」も残っているのが現状だ。 www.nikkei.com 下手な情報発信や無闇な検索は、将来自分に不利な形で返ってくることがある事を、小さい時から…
今朝の日経真ん中は、明日から国立科学博物館で始まる『日本を変えた千の技術博』の特集記事が、見開きでドーン! meiji150.exhn.jp 最近は博物館・美術館のイベントが人気だが、今回のは行きたいと思った。 要注目です!
日曜の日経は真ん中の方が、The STYLEというハイソな欄になっている。 ご紹介したのは、伊集院静氏のフェアウエーの記憶というコラムより。 シャルドネゴルフクラブという、ブドウ品種の名を冠しているカリフォルニアナパ・ヴァレーのコースだ。 写真もいい…
アマゾンが広告収入を2倍にし、グーグルがクラウド事業を拡大しているという記事。 https://r.nikkei.com/article/DGKKZO37014290X21C18A0EA2000 お互いの主力事業に斬り込んでいる訳だが、力ある企業同士なので、結果がどうなるか注目だ。
先日もワークマンの記事を紹介したが、今相当話題になってきているらしい。 当該企業が気がつかなかった魅力について、大人気になった出川哲朗氏になぞらえた記事。 もともとアウトドアウェアは頻繁には着ないという意味では、オーバースペックで割高だった…
シェアリングエコノミーが席巻しているが、その流れの記事。 www.nikkei.com 用途や期間だけが理由ではなく、使い心地や財務面でも利用を後押ししているようだ。 働き方が変われば、ツールも変化して当然。 以下は紹介されていた「レンタルバスターズ」のH…
既にアメリカでは「デジタル治療」という言葉があり、一定の効果を出しているらしい。 www.nikkei.com 総ての病気に使えるものではないが、生活習慣病や精神疾患のように「行動を変えるサポート」には有効なのかもしれない。 どういう風に課金して健康保険を…
今の40代後半以上の人だったら、「スペースインベーダー」というゲームは懐かしいに違いない。 今日の記事は、0からこのゲームを作り上げた方の手記だった。 パソコンの無い時代、自力で作った熱意が凄い。 当に一世を風靡したゲームだったが、当初業者向け…
お恥ずかしい限りだが、「偕老同穴」という言葉を知らなかった。 この記事を読まなかったら、一生知る機会がなかったかもしれない。 だから、紙の新聞が良いのです!
来年の消費税引き上げについて、政策の迷走が続いている。 www.nikkei.com 税収は上げたい、景気には配慮したい、これでは中途半端でどちらにも成果が期待できない。しかもパッチワークのように悪戯に複雑化されて、企業にはいい迷惑だ。 少子高齢化で今後厳…
価格を上げると販売量が減る、という事で、価格は据え置いて容量を減らす「ステルス値上げ」。 消費者心理として露骨な値上げは不買につながり易いが、ネット時代「わからないようにソッと値上げ」してもSNSですぐ拡散してしまう、という記事。 www.nikke…
今日紹介する記事は2面で連載されている「迫真 認知症とお金」より。 これは金融機関ではなくても大変な問題だ。 極端な話、認知症の老人が5名も同時に来店したら、銀行の窓口業務は止まってしまうだろう。 そして何度も同じ話をされて長時間拘束されても、…
とかく日本では「無借金経営」がいいように思われる風潮があるが、アップルはその逆という記事。 個人であれば借金が無い方がいいかもしれないが、法人の場合「財務戦略」という言葉があるように、借入や減価償却等を上手く活用した方がいい場合も多い。 ア…
世界的にデパートは衰退業種であるが、今回のシアーズ破産法申請は、シンボル的な動きだ。 www.nikkei.com ただ、記事の解説だとアマゾンが原因みたいに書いてあるが、シアーズ・Kマートに関してはそういうレベルではないようだ。 以下後藤さんという敏腕コ…
31面社会面からの紹介は初めてかもしれないが、人手不足解消につながる話題。 www.nikkei.com 全国には54万人のひきこもりがいるらしい。長所と短所は裏表、対人関係が苦手でもテクノロジーで「長所」を使ったらいい。 最近は「ひきこもり」をキーワードにし…
ルリユールとは、「製本」を意味するフランス語との事。 現在、本は機械的に作られ、消費されるものだが、かつてはそうではなかった。 昔の家は書斎があると、百科事典や全集をインテリア的に飾っていた。 ルリユールはキレイに装飾するというファッション的…
来年のGWは10連休になるらしい。 とは言っても、サービス業中心に休み関係ない企業も多い。 長期の休暇→海外旅行、みたいな短絡的な見込みをしているが、混雑して値段も高い時期に皆旅行するだろうか? 一方労働市場はよりタイトになって、賃金は上がるかもし…
今の時代、本当に能力がある人が情報発信すれば、一個人でも大組織を上回る影響を持つ事ができる。それを証明するような記事。 不勉強でこの方のブログは知らなかったが、飾り気はないがハイクオリティ。 piyolog拙ブログと同じ「はてな」なのも親近感を感じ…
www.nikkei.com 高齢化社会とは、こういうところにも影響を及ぼすのだ、と改めて気付く。 新聞・雑誌に載っている旅行の広告は、ほとんどシニア向けだ。それだけ時間とお金に余裕があり、需要があるのだろう。 一方、病気や怪我のリスクは高齢者ほど高い。海…
フィンテックだ、仮想通貨だ、という時代。 夜間、休日も送金できるのは認めるが、タイミング遅過ぎ。 そもそも「電信扱い」なんていう言葉が残っている位、銀行はパソコンもネットもない時代の慣習から抜け出せていない。 こういうのは、最新のテクノロジー…
監査法人は、当該企業から報酬を貰っている以上、ガチンコで厳しく監査する事は不可能に近い。 今日の記事、粉飾の兆候をAIが探すのは、いい制度だ。 粉飾決算には何らかの兆候があるはず。 人間だと見逃したり忖度していまう事も、機械的に対処されたら、粉…
今日の記事は、これでしょ。 今夜のWBSS戦の前にタイムリーなインタビュー記事。 日本ボクシング史上最高傑作と、私も思う。 今夜のMonster Night、楽しみだ!
外食産業の人出不足はいよいよ深刻になってきた。 人材確保の為には時給を上げなくてはならず、それでも集まらない店舗は閉店を余儀なくされている。 値上げをした鳥貴族は、客離れで売上減少。 記事の中でセルフ型を増やす事が書いてあったが、構造的な問題…
テレビを見ていてCMが邪魔に感じる事が多いが、本来CMを見せる為にスポンサーは番組に金を出している。 そしてCMには、金も人も惜しまずに投入するから、何年経っても覚えているような名CMが作られるのだ。 そういう意味では、新聞広告も金がかかっ…
今日の日経は、採りあげるべきピンとくる記事が無かった。 という事で、日経に関係あるネタで、この本をご紹介。 テレ東のつくり方 (日経プレミアシリーズ) 作者: 大久保直和 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2018/06/09 メディア: 新書 この商…
27年前というと、1991年、平成3年だ。 nendai-ryuukou.com 上記サイトによると、平成3年は、都庁が新宿に移転し、ジュリアナ東京がオープンし、千代の富士が引退して、SMAPがデビューした年だという。ちょっと感慨深い。 記事では記者や識者が、株価上昇…
個人的には食品ロスはもったいないし、減らすべきだと思う。 一方ビジネスとしては、相当難しいのではないだろうか? 品質の問題、利益率の問題、そもそもロスが出ないようにコントロールする技術が今後AI等により出てくる気がする。アメリカの流通を視察…