物のシェアだけでなく、人材はおろか人材が持っているスキルのシェアの記事。 r.nikkei.com テクノロジーの進化で、一昔前までは難しかったことが可能になっている。 副業解禁と合わせ、今後も広がっていくだろう。
毎週金曜日のビジネスコラム「ヒットのクスリ」。意外にこういう小記事がいい味出しているのが日経新聞。 今日の話題「レンタルなんにもしない人」は、言ってみれば『存在給』ビジネスか。 www.nikkei.com 漫画にもなっているようだ。 www.moae.jp 昔からあ…
給与が銀行に振り込まれるのは当たり前のように感じているが、その前は現金手渡しだった。 また今でも銀行は送金手数料をガッツリとっているが、昔は手作業だったからそれなりの手数料がかかったのも分かるが、今はATMで機械化されていて、高い送金手数料…
PCからスマホの普及で、さまざまな便利サービスを受ける事が出来るが、その際に必ず付きまとうのがパスワードの設定。 パスワードを作る際、簡単過ぎると意味ないし、複雑過ぎると忘れてしまう。 その結果、あるパスワードを使い回すのは自分の経験からも…
日本電産の永守氏が経営者としての功績に異を唱える人は少ないだろう。それだけに、後継者は大変だ。 www.nikkei.com 今の米中経済戦争の中、要注目だ。
現在もバイトや派遣の賃金をすぐに受け取るサービスがあるが、即セブンイレブンのATMで受け取れるというのは新しい。 www.nikkei.com セブンのATMは電子マネーのチャージも出来るので、給与をチャージで受け取るとかもできるようになりそう。 こういっ…
たまたま記事を書いた記者と同じく平成元年に社会人になったのだが、確かに昔の50代とは見た目も感覚もちがうと思う。 www.nikkei.com 磯野波平の設定が54歳とは・・・。自分も同じ歳になったなんて・・・。 20代の頃は、50歳になった自分はもっと渋くなるだ…
経営環境が厳しい地銀について、政府も本腰対策を入れざるを得なくなっている記事。 www.nikkei.com 地方の企業にとって、地銀の存在は相当大きい。 ただ同じ金融の土俵で戦うには、都銀に比べ、資金も人材もシステムも劣っている地銀に勝ち目は無い。 どう…
パワハラの抑止はわかるのだが、問題は線引きの方法だ。 またパワハラを悪用したりする輩に対して、どういう策がとれるか? www.nikkei.com 私が聞いた例でも、一方的にパワハラと決めつけられて、抗弁もできずに処分された方もいる。 相手を貶める為に、安…
いつも日経新聞は最終面から読むのだが、今日紹介の記事は文化から。 www.nikkei.com 筆者は埋もれたジャズの音源を掘り起こす仕事をしているが、こういう仕事は機を逸すると永遠に埋もれたままになってしまう。今回の日経記事をきっかけに、新たな埋もれた…
「好調中堅企業の素顔」という特集記事を今日は御紹介。 www.nikkei.com コト消費のアマゾンへ、というキャッチはわかり易い。最近音楽もCDは売れず、ライブは人気という。 物余りで豊かになった時代、体験にお金を使う時代性を取り込んで、今風の企業だ。
約一か月前に静かに経営破たんしていたのを知らなかった。 www.nikkei.com 素人考えで「自動衣類折り畳み機」は、それほど困難では無さそうに思えるが、素材・サイズ・形状が様々な服を綺麗に畳むのは難しかったのだろう。 まぁ、スタートアップの全部が成功…
ゆっくりとではあるが『副業』が認められつつのを感じた今朝の記事。 www.nikkei.com 記事の「制作総動員」という言葉は、本気度を感じる。 ここは新しいビジネスのタネになりそうだ!
超低金利と貸出先の競争激化で苦境の銀行。 今日の記事はマネロンに絡んだ話だが、別の意図も感じる。 www.nikkei.com きっとマイナンバー必須化、新紙幣発行等、アングラマネーのあぶり出し、所得のガラス張りに進む方向性が透けて見える。 更にデノミとか…
都心と田舎の2拠点を楽しむ人を「デュアラー」というらしい。 「令和に生きる」という今日からの連載の記事。 www.nikkei.com 最近では職種によるが出社しなくてもできる仕事がある。友人が荻窪から軽井沢に引っ越したが、多様な住み方は増えるだろう。
日産ゴーン事件でも役員報酬の額の可否が論議されたが、巨額役員報酬には心理的な違和感がある。 確かに業績を上げた役員がそれ相応の報酬を貰ってしかるべきだが、その根拠が曖昧だったが、そこをクリーンにするという記事 r.nikkei.com まだまだ取組として…
B to Bなのであまり有名ではないが、優良企業と言うのはある。 www.nikkei.com 物流が重要視される中、無人物流システム構築で一日の長がある同社は、今後も成長余地がありそうだ。
今日から連載の「キセキの高校」という連載記事より。 www.nikkei.com こういうキチンと現地取材した記事こそ、日経の良さだったりする。 これは高校教育の問題ではなく、社会の縮図だ。 今後の連載記事に期待!
B to CがメインだったクックパッドがB to Bに本格参入という記事。 www.nikkei.com これはスーパーの困り事の解決になっているいいアイデアだ。 人件費かけて「(メーカーの)押し売り試食」をするぐらいなら、作ってみたくなるようなレシピ動画の方がいい。…
昨年来のかぼちゃの馬車、TATERU,スルガ銀行等、投資不動産系のトラブル。 レオパレスは社長の退任まできたが、まだまだ終わりが見えなそうだ。 www.nikkei.com ミヤマ時代からもトラブルを良く聞いたが、企業体質なのだろう。アパートオーナーにも入…
新紙幣への切り替えに関する記事。 www.nikkei.com そもそもキャッシュレス化を推進する中で、どれだけATMに力をかけたらいいか、難しい選択だ。消費税の軽減税率といい、中小企業にはコストを増やすだけでメリットのない政策だ。
最近地銀の経営が厳しいという記事が多くなったが、今日紹介の生地も同じく。 www.nikkei.com 利ざやの縮小分を資金運用でカバーしようとしているが、これは相当に危うい。 証券会社時代、株よりも債券取引が多い金融法人の実態を聞いたが、当時とあまり変わ…
妙に長かった連休から戻ると、トランプ発の株安で三日連続安。 今日の記事は、異色とも言える超高収益企業キーエンスの記事。 www.nikkei.com 某アパレル通販の倉庫でキーエンスのシステムを見たことがあるが、現場の関心事を上手に救い上げているシステムだ…
こういうマッチングが増えるといい。 r.nikkei.com
令和に元号が変わってからの『私の履歴書』一人目は、橋田壽賀子氏。 www.nikkei.com さすが脚本家だけあって、ドラマチックな予感。
平成最後の紹介記事は、チャイナフリーの話。 www.nikkei.com 平成の30年は中国躍進の時代だったが、昨年から風向きが変わった。 彼の国は孫子の国。以下の本は政治家、大企業幹部、高級官僚には読んで頂きたい。 日本のIT産業が中国に盗まれている 作者: 深…
こういう先端テクノロジーに疎いのではあるが、なんか凄そう、というのが正直な感想。 www.nikkei.com 今後とも情報処理量が加速的に増えると、相当需要があるのだろう。
今日御紹介は、西松屋チェーンの1000店達成の広告。 全国の店舗の写真を上手く配して「全国1000店舗!」の文字。 少子化とはいえ、あまり西松屋のライバルとなる会社の話は聞かない。 今後ネットにも押されるのだろうが、同社のローコスト経営は今の人材難の…
日経を読む時は必ず後ろから読むのだが、今日の『文化』は三鷹にある無人古本屋の話。 自分の著書を売る事から始めたらしいが、仕入れることなく寄贈された本を売っているという。 www.nikkei.com 支払いを2種類のガチャガチャにしたのは、いいアイデアだ。 …
いよいよ今週土曜日から始まるGWだが、金融機関も止まってしまうので、業界によっては大変そうだ。 www.nikkei.com 豊洲の市場は結構な日数営業するようだ。 連休明けの7日は銀行混雑しそうだなぁ。